ちょっとした余生

20代を全力疾走したせいで 今はちょっとした余生のよう

コロナ禍がどうのってわけじゃないんだけど

 

数億年ぶりにブログをはじめてみることにした。

思い返せば中学〜高校時代は、前略プロフィールやモバイルスペースでホムペ(死語超えて化石)を作ったり、あめぞう(You&J板)でヲタ仲間と交流したりいろいろやってたもんだけど

今となっては枕に顔を埋めて足バタバタしたくなる思い出ばかり。何なの、パコられるほうって

同世代や、同じものを知っているなんて人とは是非語り合いたい。

 

私がJKの頃にTikTokやインスタやTwitterがあったら、きっとまともに高校卒業出来てなかっただろうなーあの頃でも不真面目極まりないヲタクだったのに。なんて今の若い子たちを羨んだり、もしあったら、TikTokで味を占めてYoutuberになるのもアリだなーなんて夢見たりもしちゃったり。

しかし残念ながら社会保険料を支払い始めて丸10年。すっかり形だけは大人になってしまったので、映えは諦めて好き勝手ブログに綴ることにした。

インスタもTwitterもやってるけど、文字制限あるから長々と思い出なんか書いちゃう私は毎回消化不良に陥ってる。

 

 

地方に生まれ育って、今もなお地元で暮らしている私も、コロナ禍ってやつが結構生活に影響している。

でも、在宅勤務で暇だからブログを始めたのかと言われると全くそんなことはない。

 

我が地方にクラスターなんてやつも頻発し始める前から、私は在宅勤務を希望していたのに、あっけなく却下されてしまった。

同居の両親も年相応に持病があるし、コロナは確かに怖い。でも元々インドアの私にとって在宅勤務はコロナ抜きにしても非常に魅力的な話だった、なのにどうやったって却下される。

理由は私が総務だから。他にも業務は多岐にわたるものの、電話番や配達の受け取りなんかを一手に担えるのが私しかいないから、STAYHOMEしてる場合じゃないらしい。

でも、万が一社内に感染者が出た場合に即座に在宅勤務にシフトできるよう、転送電話や操作方法の手順書、その他諸々の準備はすることになった。

私が感染したら全く関係ない準備だわ、なんて思いながら全ての準備を終えた。

 

時差出勤の許可が出て1時間遅く出社するようになったものの、朝遅くなった分ゆっくり過ごすなんてできる性分じゃないからギリギリまで寝てるし、感覚的には毎日1時間残業しているようで逆に疲れてきてる。私のモットーは定時退社なのに。

その鬱憤を文章を乱れ打つことで発散してやろうという魂胆もブログ開設のきっかけになった。

ちなみに一番のきっかけは、恥じらった話という記事にあったりする。

 

yose1-yolo.hatenablog.com

 

なんたって外出自粛だしネタは少ないけど、3日坊主にならないように続けていきたい。